世界各地で活動している森久美子が本場スペインの情熱をお届けします。JR和歌山駅より歩いて5分。学校帰り、お仕事帰りに気楽にフラメンコを楽しめます。

文化功労賞

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フラメンコ春の祭典
in ポルトヨーロッパ 2025
〈フェリア・デ・セビジャーナス〉
スペイン春祭りの踊り
令和7年 5月18日(日)
1st.ステージ 11:00~(約25分)
2nd.ステージ 13:00~(約25分)
  見学無料  
会場:ポルトヨーロッパ・噴水広場前
出演:和歌山フラメンコ協会 舞踊会員
※雨天の場合はシアターにて開催
【主催】
〈AFW〉和歌山フラメンコ協会
【協賛】
フラメンコアカデミア ラ・ダンサアンダルシア
【協力】
和歌山マリーナシティ
パッションフラメンコ
~迫力のフラメンコライブ~
開場13:45 開演14:15
会場:ポルトヨーロッパ・インターナショナルシアター
ゲストダンサー(バイラオーラ):笠松明美、今泉涼子
ギター(トケ):RODRIGO
唄(カンテ):西浦知実
出演:長谷川千晃、湯川登茂子、木村麻子、坂本宣子、石田愛
佐藤順子、広瀬奈己、中村千秋、平井邦子、丸山容子
【ライブチケット料金】
18歳以上:2,000円
ペアチケット(2人分):3,000円
18歳未満:無料
【お問い合わせ】
073-402-4331 和歌山フラメンコ協会事務局

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お試し優遇

メディア情報

■2021年 フラメンコ衣装冊子「ラ ティード」にて
「話題の人」として取り上げられました。


ラティード:ソニア・ジョーンズ発行

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★YouTube

森久美子プロフィール

27歳より、フラメンコを始め、「ペーニャフラメン」を結成。フラメンコに興味のあるメンバーで、様々なコンサートを開催。フラメンコ舞踊を、イトウマリ、パキータ、佐藤やす子に師事後、1989年、2児と共に渡西。3か月をかけてスペイン全土を回り、各地のフラメンコを鑑賞。又、レッスンを各地で受け、フラメンコの認識を深め帰国。帰国後、関西の有名カルチャーセンターにフラメンコ舞踊講師として迎えられ、フラメンコ舞踊講師として活動。1995年、来日中のフラメンコの大御所、アンへリータ・バルガスに「ヒターナ(ジプシー)の様に踊る」と絶賛され、「マリア・エストレ―ジャ」というスペイン名を称与される。



1989年、熊野体験博覧会野外劇場に於いて、2000人の前で「フラメンコ」と「和楽器」の融合作品「MONONOKE」を公演。
2000年、ニューヨークにおいて「オリエンタルフラメンコ」と題して尺八とコラボし、地元ニューヨーカーに好評を得る。その後、舞台公演において日本の文化とフラメンコを融合した作品を数多く発表。
2001年、「和歌山フラメンコ協会」設立。
2004年「熊野古道世界遺産登録記念公演」においては、10人の高野山僧侶の声明と共にフラメンコを舞う。
2005年、イタリアにて「フラメンコ・高野、熊野を駆ける」を公演。
2007年、イリュージョンとコラボした作品「オペラ座の怪人」を、和歌山・岐阜・東京において公演し、絶賛を浴びる。
2008年、和歌山県主催で「炎の道成寺・清姫伝説」を公演。


2011年、能との融合作品「情念・悲恋の六条御息所」を公演。
2012年、「AMATERASU」をスペインで公演、本場スペインで大喝采を浴びる。
2013年「AMATERASU」を東京・大阪でも公演し、ともに大成功を収める。
2014年、文化庁地域活性化事業公演に於いて「侍フラメンコ・吉宗」を公演。和とフラメンコ、さらには、和歌山の文化・歴史・伝説・史実を、フラメンコの魅力をとりまぜながらの舞台創作に意欲を注ぎ、フラメンコと和楽器、和の文化の魅力を発信中。
2005年、和歌山県文化アドバイザーに任命される。2009年、和歌山県文化奨励賞受賞。
2016年、和歌山市文化功労賞受賞。
現在、スペインと和歌山を往復しながら、後進の指導にも情熱を傾けている。

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まだ、日本では、フラメンコが珍しかった頃、
小学生の娘二人の手を取って飛び込んだスペイン。

ただ一つの想いを胸に、初めて海外へ旅立った・・。


本場スペインのフラメンコを生で体感したい。


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